- 01/05/2021
- 01/06/2021
ぜったいみないほうがいい/うめめ
深夜3時。 マンションの一室。 男と女。 "ぜったいみないほうがいい"おはなし ———————————————- 【まず […]
深夜3時。 マンションの一室。 男と女。 "ぜったいみないほうがいい"おはなし ———————————————- 【まず […]
今世界は未曾有の窮地に立たされている。 私達の日常は戦いだ。 しかしそれが当たり前になって馴れ合ってしまう。 気の緩みは必ず現れる。 しかも不安だ。 未来の事を考えるとモヤモヤしてしかたがない。 だけど、大丈夫。 私達の知らない所で頑張ってくれている人がいる。 だから一緒に頑張ろうね。 — […]
人はいつか忘れ去られるもの。 最後に1人だけでも覚えていてくれたなら人は生きていけるのだろう。これは、 昔アイドルとして売れてた女の最後の悪あがき。 ——————————̵ […]
僕はあなたをわかりたい。 わからない。 わかるもんなら困らない。 他の全てを蔑ろにしたってかまわない。 あなたは一生を費やす価値が僕にはあるのさ。 人は愚かと笑っても若気の至りと年寄りに諭されようが、これが愛だ! ——————& […]
大阪芸術大学の旧友植田君は僕達の思い出を「形」にしたような男だ。 忘れちゃったような事も今の自分では考られないような行いも、植田君にとってはずっと今なんだろう。 良くも悪くも。 そんな男が10年ぶりに現れた。 —————— […]
別れた彼女のアパートに居座り続ける堕落した男。 ある日、男が仕事にも行かず部屋でくつろいでいると見知らぬ若い女が土足のまま上がりこんでくる。 若い女は未来からやってきた男のひ孫であると主張する。 荒唐無稽な主張に困惑する男は、未来で起きようとしている悲しい知らせを聞かされる。 「珍しめの猿に噛まれざ […]